トップ
>
敬虔主義
>
ピエティスム
ふりがな文庫
“
敬虔主義
(
ピエティスム
)” の例文
ヘンデルはおのが民族の涙っぽい
敬虔主義
(
ピエティスム
)
を
軽蔑
(
けいべつ
)
して、民衆のための民衆の歌たる、巨大なる
聖歌
(
アンセム
)
と叙事詩的な
聖譚曲
(
オラトリオ
)
とを書いたのであった。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
“敬虔主義”の解説
敬虔主義(けいけんしゅぎ、de: Pietismus, en: Pietism)は、特定の教理を遵守することではなく、個人の敬虔な内面的心情に信仰の本質を見る信仰的立場を言う。この傾向はキリスト教史の中に幾度も見受けられるが、それが明確な運動として現れたのは、「敬虔主義の父」とも呼ばれるドイツのフィリップ・シュペーナーにおいてである。日本語においても、ドイツ語のピエティスムスや英語のパイエティズムという語がそのまま用いられることもある。
(出典:Wikipedia)
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
虔
漢検1級
部首:⾌
10画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“敬虔”で始まる語句
敬虔
敬虔摯実
敬虔雄麗