“ヒリツピン”の漢字の書き方と例文
語句割合
比律賓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それより朝鮮を占め、満洲と相応じ、一は台湾を以て南方亜細亜アジア大陸に発展するの根拠地とし、更に一方は比律賓ヒリツピンを策源として南洋を鎮め、く南北相応じて亜細亜大陸を抱き
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)