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ネヤド
ふりがな文庫
“ネヤド”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ねやど
語句
割合
閨戸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閨戸
(逆引き)
里々の男は、今、女の家の
閨戸
(
ネヤド
)
から、ひそ/\と歸つて行くだらう。月は早く傾いたけれど、光りは深夜の色を保つてゐる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
里々の男は、今、女の家の
閨戸
(
ネヤド
)
から、ひそ/\と歸つて行くだらう。月は早く傾いたけれど、光りは深夜の色を保つてゐる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
里々の男は、今、女の家の
閨戸
(
ネヤド
)
から、ひそ/\と帰つて行くだらう。月は早く傾いたけれど、光りは深夜の色を保つてゐる。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
をとめの
閨戸
(
ネヤド
)
をおとなふ
風
(
フウ
)
は、何も、珍しげのない國中の
爲來
(
シキタ
)
りであつた。だが其にも、曾てはさうした風の、一切行はれて居なかつたことを、主張する村々があつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
をとめの
閨戸
(
ネヤド
)
をおとなふ
風
(
フウ
)
は、何も、珍しげのない國中の
爲來
(
シキタ
)
りであつた。だが其にも、曾てはさうした風の、一切行はれて居なかつたことを、主張する村々があつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
をとめの
閨戸
(
ネヤド
)
をおとなふ
風
(
フウ
)
は、何も、珍しげのない国中の
為来
(
シキタ
)
りであつた。だが其にも、
曽
(
カツ
)
てはさうした風の、一切行はれて居なかつたことを、主張する村々があつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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