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ネハンブツ
ふりがな文庫
“ネハンブツ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ねはんぶつ
語句
割合
𣵀槃佛
66.7%
涅槃仏
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
𣵀槃佛
(逆引き)
まともに、寺を壓してつき立つてゐるのは、
二上山
(
フタカミヤマ
)
である。其眞下に
𣵀槃佛
(
ネハンブツ
)
のやうな姿に横つてゐるのが麻呂子山だ。其頂がやつと、講堂の屋の棟に、乘りかゝつてゐるやうにしか見えない。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
まともに、寺を壓してつき立つてゐるのは、
二上山
(
フタカミヤマ
)
である。其眞下に
𣵀槃佛
(
ネハンブツ
)
のやうな姿に横つてゐるのが、麻呂子山だ。其頂がやつと、講堂の屋の棟に、乘りかゝつてゐるやうにしか見えない。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
ネハンブツ(𣵀槃佛)の例文をもっと
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涅槃仏
(逆引き)
まともに、寺を圧してつき立つてゐるのは、
二上山
(
フタカミヤマ
)
である。
其
(
ソノ
)
真下に
涅槃仏
(
ネハンブツ
)
のやうな姿に
横
(
ヨコタハ
)
つてゐるのが
麻呂子山
(
マロコヤマ
)
だ。其頂がやつと、講堂の屋の棟に、乗りかゝつてゐるやうにしか見えない。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ネハンブツ(涅槃仏)の例文をもっと
(1作品)
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