“トンチマ”の漢字の書き方と例文
語句割合
下袴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白い乾いた道に、風が濛々(もうもう)と土ぼこりを吹き立てているなかを、よごれた下袴(トンチマ)をはいた朝鮮の女が、痩(や)せこけた半裸の子供をつれて歩いているのが見えた。俺はぐっと胸が迫った。
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)