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ソクヱ
ふりがな文庫
“ソクヱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
触穢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
触穢
(逆引き)
其等の無事息災よりも、まづ其人々の宗教的罪悪(主として
触穢
(
ソクヱ
)
)の為に、主人の身上家屋に禍ひの及ばない様にするのであつた。
古代生活の研究:常世の国
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
此点が明らかでないと、人形は、
触穢
(
ソクヱ
)
の観念から出たものとばかり考へられさうである。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
男とても、之を犯す事は
触穢
(
ソクヱ
)
として避けねばならなかつた。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ソクヱ(触穢)の例文をもっと
(3作品)
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