“スヰツチ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水車小屋の三階の窓から伯五郎の到来を視守つてゐる雪太郎が芋畑の彼方に提灯の灯を認めるがいなや、ラツパを吹いてミヅグルマのスヰツチを切るのだ。
沼辺より (新字旧仮名) / 牧野信一(著)