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ゴウル
ふりがな文庫
“ゴウル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喰屍鬼
50.0%
拝火
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喰屍鬼
(逆引き)
曰
(
いわ
)
く、この犯人は
喰屍鬼
(
ゴウル
)
か吸血鳥か、とにかく、人間の眼を触れずに自在に往来する、他界の
変怪
(
へんげ
)
であろうと。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ゴウル(喰屍鬼)の例文をもっと
(1作品)
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拝火
(逆引き)
一六七六年版タヴェルニエーの『
波斯
(
ペルシア
)
紀行』には
拝火
(
ゴウル
)
教徒兎と
栗鼠
(
りす
)
は人同様その雌が毎月経水を生ずとて忌んで食わぬとある。果して事実なりや。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ゴウル(拝火)の例文をもっと
(1作品)
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