“ガローシュ”の漢字の書き方と例文
語句割合
上靴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落ちていた上靴ガローシュが手がかりになって死体があがり、査問の結果、プリシュケウィッチが主犯ということになって、勅命によってペルシャへ流刑された。
淪落の皇女の覚書 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)