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オングル
ふりがな文庫
“オングル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汪克児
50.0%
江克児
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汪克児
(逆引き)
この
汪克児
(
オングル
)
の恋人は、瘤だ、踊りだ、踊りだ、瘤だ——あっはっはっは! (
成吉思汗
(
ジンギスカン
)
の気を引き立てようと、滑稽に踊り廻る)
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
成吉思汗
(
ジンギスカン
)
と
合爾合
(
カルカ
)
姫は中央の篝火の正面に、並んで
床几
(
しょうぎ
)
に掛ける。猛虎
太陽汗
(
タヤンカン
)
は悠然と
成吉思汗
(
ジンギスカン
)
の傍に坐る。
汪克児
(
オングル
)
は独りで
戯
(
ふざ
)
けまわる。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
汪克児
(
オングル
)
(したり顔に腕組みして、
合撒児
(
カッサル
)
の
仮声
(
こわいろ
)
で)するてえと、兄貴の野郎、まだ、
合爾合
(
カルカ
)
姫のことを想っているのだなあ。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
オングル(汪克児)の例文をもっと
(1作品)
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江克児
(逆引き)
江克児
(
オングル
)
(皆の真ん中に立って、おどけた様子で首を傾げ)ふうむ。そういうものかなあ。いや、そうだろうなあ。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
オングル(江克児)の例文をもっと
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