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ウイグル
ふりがな文庫
“ウイグル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
回鶻
50.0%
囘紇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
回鶻
(逆引き)
「
回鶻
(
ウイグル
)
人でございますって? ——それでは私はようやくのことで目的をとげたというものだ!
羅布
(
ロブ
)
人の宝庫!
羅布
(
ロブ
)
人の宝庫!」
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「鉄の手箱には原文と一緒に訳文がはいっておりました。袁世凱の勢力で
回鶻
(
ウイグル
)
語の学者を呼びよせてひそかに訳させたのかもしれません」
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「これがすなわち
回鶻
(
ウイグル
)
語じゃ。誰がいったい書いたんだろう。まだ墨痕は新らしいが」それからその語を翻訳した。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ウイグル(回鶻)の例文をもっと
(1作品)
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囘紇
(逆引き)
大食
(
タージ
)
と
囘紇
(
ウイグル
)
と、
突厥
(
トルク
)
と
突騎施
(
トルギス
)
との間にも、國使の謁見順序について爭を起こし、唐廷はその處置に當惑のあまり、東西二門を開き、兩國使を同時に謁見せしめて、爭議を解決したことがある。
大師の入唐
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
ウイグル(囘紇)の例文をもっと
(1作品)
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