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アサメ
ふりがな文庫
“アサメ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あさめ
語句
割合
朝目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝目
(逆引き)
「
今朝
(
ケサ
)
の
朝目
(
アサメ
)
がよかつたから」「何と言ふ情ない朝目でせう」などゝ、そは/\と興奮したり、むやみに塞ぎこんだりして居るのを、見聞きしてゐた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
「
今朝
(
ケサ
)
の
朝目
(
アサメ
)
がよかつたから」「何と言ふ情ない朝目でせう」などゝ、そは/\と興奮したり、むやみに塞ぎこんだりして居るのを、見聞きしてゐた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
特別に気は
牽
(
ヒ
)
かれなかつた郎女だけれど、よく其人々が、「
今朝
(
ケサ
)
の
朝目
(
アサメ
)
がよかつたから」「何と言ふ情ない朝目でせう」などゝ、そは/\と興奮したり、むやみに塞ぎこんだりして居るのを
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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あさめ