トップ
>
われがち
ふりがな文庫
“われがち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
我勝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我勝
(逆引き)
生徒は互ひに上草履鳴して、
我勝
(
われがち
)
に体操場へと
塵埃
(
ほこり
)
の中を急ぐ。
軈
(
やが
)
て男女の教師は受持受持の組を集めた。相図の
笛
(
ふえ
)
も鳴つた。次第に順を追つて、教師も生徒も動き始めたのである。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
われがち(我勝)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
われが