“れんぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
連錢50.0%
簾前50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天上てんじやう二十八宿しゆく連錢れんぜん
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
月毛つきげなり連錢れんぜんなり
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
簾前れんぜんに花は咲いても、帝のおくちは憂いをとじて語ろうともせぬ。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)