“れいしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
冷洒33.3%
礼射33.3%
礼者33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくの如く、斎藤一が昂奮につぐに昂奮を以てするにかかわらず、机竜之助は冷洒れいしゃにつづく冷洒を以てして、いちいち、その言うところを受けている。
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
大和流やまとりゅう礼射れいしゃ
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
礼者れいしゃに食物をすすめる習わしはまだ残っているか。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)