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るゝ
ふりがな文庫
“るゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
縷々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縷々
(逆引き)
涙の隙から、多與里の訴へは
縷々
(
るゝ
)
として續くのでした。
銭形平次捕物控:181 頬の疵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そんな折には父の両頬に涙が
縷々
(
るゝ
)
と糸を引いていた。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
るゝ(縷々)の例文をもっと
(5作品)
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