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りょうけんしだい
ふりがな文庫
“りょうけんしだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
了簡次第
50.0%
料簡次第
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
了簡次第
(逆引き)
祖父の
了簡次第
(
りょうけんしだい
)
になるがよかろうと思い、娘へ機嫌をとり、もも引と、きもののつぎだらけなのを一つ貰って、
閏
(
うるう
)
八月の二日、銭三百文、戸棚にあるを盗んで、飯をたくさん弁当へつめて
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
りょうけんしだい(了簡次第)の例文をもっと
(1作品)
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料簡次第
(逆引き)
神文
(
しんもん
)
の表には、殉死とも、籠城とも、約束してなかった。ただ、進退一致だった。——内蔵助の
料簡次第
(
りょうけんしだい
)
にと、
認
(
したた
)
めてある。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょうけんしだい(料簡次第)の例文をもっと
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