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ようゆうき
ふりがな文庫
“ようゆうき”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヨウユウキ
語句
割合
養由基
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
養由基
(逆引き)
学者これを鳥中の燕に比したほど
軽捷
(
けいしょう
)
で、『呂覧』に
養由基
(
ようゆうき
)
矢を放たざるに、猨、樹を擁して
号
(
さけ
)
び、『呉越春秋』に越処女が杖を挙げて白猨に打ち
中
(
あ
)
てたなどあるは
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
「お約束の日限と刻限とがただ今到来いたしてござる。恩地雉四郎お迎えに参った。いざ姫君お越し下され。お厭とあらば判官殿手写の『
養由基
(
ようゆうき
)
』をお譲り下されよ!」
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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ヨウユウキ