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よううん
ふりがな文庫
“よううん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妖雲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖雲
(逆引き)
黎明は突如として
捲
(
ま
)
き起これる
妖雲
(
よううん
)
によって、
暫
(
しばら
)
くは閉ざされようとも、吾々の前途の希望は依然として
彼処
(
そこ
)
に係っている。
二・二六事件に就て
(新字新仮名)
/
河合栄治郎
(著)
妖雲
(
よううん
)
天地にたちこめ、円盤空をとび、
巷
(
ちまた
)
の天文家は戦争近しと
睨
(
にら
)
んだ形跡であるが、こと私自身に関しては、戦争になっても余り困らない人間だ。
武者ぶるい論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
妖雲
(
よううん
)
暗黒星
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
よううん(妖雲)の例文をもっと
(3作品)
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