“ゆふいん”の漢字の書き方と例文
語句割合
由布院100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伯父のいるのは由布院ゆふいんという所で、九州の別府べっぷ温泉と同じ系統に属する辺鄙へんぴの温泉地である。
由布院行 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
十一月二十日 二十余人バスに搭乗、玖珠くす高原を横ぎる。由布院ゆふいん休憩。別府乗船。
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)