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ゆきふり
ふりがな文庫
“ゆきふり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雪降
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪降
(逆引き)
博士は心理学者だけに人間の事はよく注意してゐるが、お
天道様
(
てんとさま
)
は
雨降
(
あめふり
)
か
雪降
(
ゆきふり
)
かで無ければ余り気には掛けてゐなかつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
醤油の
質
(
たち
)
によっては真綿のようでなくって白い筋が糸のように沢山現われるのもありますし、小米を撒いたようになって
雪降
(
ゆきふり
)
の景色に似たのもあります。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ゆきふり(雪降)の例文をもっと
(2作品)
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