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ゆうてん
ふりがな文庫
“ゆうてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
祐天
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祐天
(逆引き)
○
祐天
(
ゆうてん
)
なぞでも、あれだけの思いつきがあれば、もう少しハイカラにできる訳だ。不動の
御利益
(
ごりやく
)
が蛮からなんじゃない。
明治座の所感を虚子君に問れて
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
祐天上人開山として知られている中目黒の
祐天
(
ゆうてん
)
寺、政岡の墓の所在地として知られている上目黒の正覚寺などを始めとして、大小十六の寺院がある。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
文武道場の主として民間に覇を称えた者も、水戸長州等東西南北の脱藩士も、地主層出身も、「
甲斐
(
かい
)
の
祐天
(
ゆうてん
)
」事山本仙之助一党のごとき無職渡世流も——。
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
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