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ゆいいつむに
ふりがな文庫
“ゆいいつむに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
唯一無二
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唯一無二
(逆引き)
ここと都との通信機関は、早馬の往復だけが、
唯一無二
(
ゆいいつむに
)
のものである。だから時局の
波瀾
(
はらん
)
をみると、海道から府内は、昼夜、ひっきりなしに六
波
(
は
)
羅
(
ら
)
飛脚
(
びきゃく
)
だ。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
唯一無二
(
ゆいいつむに
)
の源泉になったり、またはそれらの、絶対至上にして無責任な原因になったりするのは、快いものであるが、全く私は、ジナイーダの手にかかったが最後
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
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(2作品)
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