トップ
>
やぶうぐひす
ふりがな文庫
“やぶうぐひす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
藪鶯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藪鶯
(逆引き)
「庭へ長い影法師が射して、折角明神樣の森から來た、
藪鶯
(
やぶうぐひす
)
が
啼
(
な
)
き止んだぢやないか。若くてイキの良い人間が門口に立つてゐることが解らなくてどうするんだ」
銭形平次捕物控:119 白紙の恐怖
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いくさやみぬ
藪鶯
(
やぶうぐひす
)
も
啼
(
な
)
き出でよ
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
藪鶯
(
やぶうぐひす
)
が
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
やぶうぐひす(藪鶯)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
やぶうぐいす