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やたいばやし
ふりがな文庫
“やたいばやし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
屋台囃子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屋台囃子
(逆引き)
献立
書
(
がき
)
が、
処々
(
ところどころ
)
、
紅
(
くれない
)
の二重圏点つきの
比羅
(
びら
)
になって、辻々、塀、大寺の門、橋の欄干に
顕
(
あら
)
われて、
芸妓
(
げいしゃ
)
の
屋台囃子
(
やたいばやし
)
とともに、最も注意を引いたのは、仮装行列の
催
(
もよおし
)
であった。
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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