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やしろゆきを
ふりがな文庫
“やしろゆきを”の漢字の書き方と例文
語句
割合
矢代幸雄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢代幸雄
(逆引き)
僕は二年生か三年生かの時、
矢代幸雄
(
やしろゆきを
)
、
久米正雄
(
くめまさを
)
の
二人
(
ふたり
)
と共にイギリス文学科の教授方針を攻撃したり。場所は
一
(
ひと
)
つ
橋
(
ばし
)
の学士会館なりしと覚ゆ。僕等は
寡
(
くわ
)
を以て衆にあたり、大いに
凱歌
(
がいか
)
を奏したり。
その頃の赤門生活
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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