トップ
>
やご
ふりがな文庫
“やご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弥五
50.0%
水蠆
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弥五
(逆引き)
相手はいつも舟で小魚を売りに来る
弥五
(
やご
)
という老漁夫らしい
日本婦道記:尾花川
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
やご(弥五)の例文をもっと
(1作品)
見る
水蠆
(逆引き)
中橋氏は実業家(氏は今ではもう政治家の積りかも知れない、
恰
(
ちやう
)
ど
水蠆
(
やご
)
が
塩辛蜻蛉
(
しほからとんぼ
)
になつたやうに)には珍しく
書物
(
ほん
)
を読むが、狸にしても文字をよく知つてゐるのがある。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
やご(水蠆)の例文をもっと
(1作品)
見る
“やご”の意味
《名詞》
やご【水蠆】
とんぼの幼虫
(出典:Wiktionary)