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やぐじま
ふりがな文庫
“やぐじま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夜具縞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜具縞
(逆引き)
九月の四日に文治に拳骨で
擲
(
は
)
り倒されまして、目が覚めたようになって
頻
(
しき
)
りに
稼
(
かせ
)
いで、此の
長家
(
ながや
)
へ越して来たと見えて、
夜具縞
(
やぐじま
)
の
褞袍
(
どてら
)
を着て、
刷毛
(
はけ
)
を下げまして帰って来まして
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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