“もとかねちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
本銀町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つづいては柳原のひげすり閻魔（えんま）、それから湯島坂下の三（み）ツ又（また）稲荷（いなり）、少しく飛びまして本所四ツ目の生き埋め行者、つづいては日本橋本銀町（もとかねちょう）の白旗金神（こんじん）なぞ五カ所がまず名の知れたところでござります
右門捕物帖：24 のろいのわら人形 (新字新仮名) ／ 佐々木味津三(著)