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ほんしろがねちょう
ふりがな文庫
“ほんしろがねちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
本銀町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本銀町
(逆引き)
「あれは親分方の探しなさるような男じゃありません。
本銀町
(
ほんしろがねちょう
)
でも名うての堅い人間で、あんまり堅いんで、融通がきかないというものか、塀隣の巴屋さんと年中
喧嘩
(
けんか
)
している男ですよ」
銭形平次捕物控:029 江戸阿呆宮
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「逢うも逢わねエもあるものか、俺が承知だ。真っ直ぐに入って来るがいい。ねえ親分、これが
本銀町
(
ほんしろがねちょう
)
の浅田屋の手代で、幸吉さんというんだが、とにもかくにも、一つ話を聴いてやって下さいよ」
銭形平次捕物控:119 白紙の恐怖
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほんしろがねちょう(本銀町)の例文をもっと
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