トップ
>
もしお
ふりがな文庫
“もしお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
藻汐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藻汐
(逆引き)
また
初
(
はじめ
)
に「
藻汐
(
もしお
)
焼
(
や
)
く」と置きしゆえ後に煙とも言いかねて「あまのしわざ」と主観的に置きたるところいよいよ俗に
堕
(
お
)
ち申候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
八重霞といふもの
固
(
もと
)
より八段に分れて霞みたるにあらねば、一重といふこと一向に利き不申、また
初
(
はじめ
)
に「
藻汐
(
もしお
)
焼く」と置きし故、後に煙とも言ひかねて「あまのしわざ」と主観的に置きたる処
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
もしお(藻汐)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
もしほ