トップ
>
めすおおかみ
ふりがな文庫
“めすおおかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牝狼
50.0%
雌狼
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牝狼
(逆引き)
もっとも強い人々も幾人かかつてそれに害せられた。それはローマの青銅の
牝狼
(
めすおおかみ
)
を
腐蝕
(
ふしょく
)
していた。ローマは死の
匂
(
にお
)
いをたてている。あまりに墳墓が多過ぎる。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
めすおおかみ(牝狼)の例文をもっと
(1作品)
見る
雌狼
(逆引き)
雪之丞、
淫
(
みだ
)
らな
雌狼
(
めすおおかみ
)
にでもつけまわされているような怖れと、
煩
(
わずら
)
わしさとに、一生懸命おさえていた、殺気が、ジーンと
衝
(
つ
)
き上って来た。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
めすおおかみ(雌狼)の例文をもっと
(1作品)
見る