トップ
>
むねみつ
ふりがな文庫
“むねみつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宗光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗光
(逆引き)
明治になっても、
陸奥
(
むつ
)
宗光
(
むねみつ
)
を出し、
大逆
(
だいぎゃく
)
事件
(
じけん
)
にも此処から
犠牲
(
ぎせい
)
の
一人
(
ひとり
)
を出した。安達君は此不穏の気の漂う国に生れたのである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
この男は、紀伊国の住人、
湯浅
(
ゆあさの
)
七郎兵衛
宗光
(
むねみつ
)
という者で、父
権守宗重
(
ごんのかみむねしげ
)
は清盛にゆかり深い侍であった。宗光が、馬を下りて、みすぼらし気な山伏の一行を見送ったので、郎党達が驚いた。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
むねみつ(宗光)の例文をもっと
(2作品)
見る