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むねかた
ふりがな文庫
“むねかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宗方
50.0%
宗像
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗方
(逆引き)
もう一度吉兵衞に逢つて、
宗方
(
むねかた
)
家の身上を調べると、貸金はざつと三千兩。地所家作が方々にあつた上、店の有金は千五六百兩。
銭形平次捕物控:114 遺書の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「錢形の親分さん、始めてお目にかゝります。——私はあの、市ヶ谷
御納戸町
(
おなんどまち
)
の
宗方
(
むねかた
)
善五郎樣の厄介になつて居る
茂與
(
もよ
)
と申すもので御座います」
銭形平次捕物控:114 遺書の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
むねかた(宗方)の例文をもっと
(1作品)
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宗像
(逆引き)
住吉
(
すみよし
)
、箱崎、
香椎
(
かしい
)
、
宗像
(
むねかた
)
を伏し拝み、天皇の都へ帰られる日一日も早からんことを祈り、
垂水山
(
たるみやま
)
、
鶉浜
(
うずらはま
)
などの険路、難所を越えた。何れも慣れぬ足での強行である。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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