トップ
>
みやまえ
ふりがな文庫
“みやまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宮前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮前
(逆引き)
見ると森、柴田を将とした三百余騎である。「両人とも早いぞ早いぞ」と声をかけて置いて、ひた走りに
馳
(
か
)
けて熱田の
宮前
(
みやまえ
)
に着いた時は、その数千八百となって居た。
桶狭間合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
大にドキマギした
容子
(
ようす
)
であったが、調子を更えて「
宮前
(
みやまえ
)
のお広さん処へは
如何
(
どう
)
参るのです?」と胡魔化した。宮前のお広さん処は、始終諸君が入り
浸
(
びた
)
る其
賭博
(
とばく
)
の巣なのである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
みやまえ(宮前)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
みやのまえ