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みやたけがいこつ
ふりがな文庫
“みやたけがいこつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宮武外骨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮武外骨
(逆引き)
明治四十一年に帰朝した当時浮世絵を鑑賞する人はなお稀であった。
小島烏水
(
こじまうすい
)
氏はたしか米国におられたので、日本では
宮武外骨
(
みやたけがいこつ
)
氏を以てこの道の先知者となすべきであろう。
正宗谷崎両氏の批評に答う
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
官営芸術の虚妄なるに対抗し、
真正
(
しんせい
)
自由なる芸術の勝利を立証したるものならずや。
宮武外骨
(
みやたけがいこつ
)
氏の『
筆禍史
(
ひっかし
)
』は
委
(
つぶ
)
さにその事跡を考証叙述して余すなし。余また
茲
(
ここ
)
に多くいふの要あるを見ず。
浮世絵の鑑賞
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
官営芸術の
虚妄
(
きょもう
)
なるに対抗し、真正自由なる芸術の勝利を立証したるものならずや。
宮武外骨
(
みやたけがいこつ
)
氏の『
筆禍史
(
ひっかし
)
』は
委
(
つぶ
)
さにその事跡を考証叙述して余すなし。余また
茲
(
ここ
)
に多くいふの要あるを見ず。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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