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みはらひばこ
ふりがな文庫
“みはらひばこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御祓箱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祓箱
(逆引き)
われ尾州の民間より
出
(
いで
)
たれば、草
刈
(
か
)
るすべは知りたれど、筆とる事は得知らず、ただわが母、
内裏
(
だいり
)
のみづし所の
下女
(
しもめ
)
たりしが、ある夜のゆめに幾千万の
御祓箱
(
みはらひばこ
)
、伊勢より
播磨
(
はりま
)
へさしてすき間もなく
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みはらひばこ(御祓箱)の例文をもっと
(1作品)
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