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みなみはた
ふりがな文庫
“みなみはた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南畑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南畑
(逆引き)
平八郎は格之助の
遅
(
おく
)
れ
勝
(
がち
)
になるのを叱り励まして、二十二日の午後に
大和
(
やまと
)
の
境
(
さかひ
)
に入つた。それから日暮に
南畑
(
みなみはた
)
で格之助に色々な物を買はせて、身なりを整へて、駅のはづれにある寺に
這入
(
はひ
)
つた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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