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みしゃそくごぶんりつ
ふりがな文庫
“みしゃそくごぶんりつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
弥沙塞五分律
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弥沙塞五分律
(逆引き)
たとえば『
弥沙塞五分律
(
みしゃそくごぶんりつ
)
』に
舎利弗
(
しゃりほつ
)
風病に
罹
(
かか
)
り
呵梨勒果
(
かりこくか
)
一を牀脚辺に
著
(
つ
)
けたまま忘れ置いて出た。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『
弥沙塞五分律
(
みしゃそくごぶんりつ
)
』八に、〈仏、舎衛城に在り、云々。時に一の年少の婦人の夫を喪う有りて、これなる
念
(
おも
)
いを
作
(
な
)
す。我今まさに
何許
(
いず
)
くかに更に良き対を求めるべし、云々。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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