トップ
>
まんらんづざん
ふりがな文庫
“まんらんづざん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
孟浪杜撰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孟浪杜撰
(逆引き)
偶
(
たまたま
)
電気と文芸所載の諸家の芭蕉論の中に、一二
孟浪杜撰
(
まんらんづざん
)
の説を見出した故に、不平のあまり書きとどめる。(十一月四日)
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
後者の
孟浪杜撰
(
まんらんづざん
)
なることは忽ち
瞭然
(
りやうぜん
)
となるであらう。しかもこの新らしい随筆の作者は
必
(
かならず
)
しも
庸愚
(
ようぐ
)
の
材
(
ざい
)
ばかりではない。
野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
まんらんづざん(孟浪杜撰)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
まうらうづざん