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まるばしちゅうや
ふりがな文庫
“まるばしちゅうや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丸橋忠弥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸橋忠弥
(逆引き)
それも彼の学説が大藩に迎えられたためでなくたまたま当年の浪人に——
丸橋忠弥
(
まるばしちゅうや
)
がそう自白したと伝えられる——信奉されたという理由から奏功したといわれている。
尊攘戦略史
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
「あの、田代屋又左衛門というのは、確か、
慶安
(
けいあん
)
四年(一六五一)の騒ぎに、
丸橋忠弥
(
まるばしちゅうや
)
一味の
謀叛
(
むほん
)
を訴人して、現米三百俵、銀五十枚の御褒美をお
上
(
かみ
)
から頂いた
親爺
(
おやじ
)
でございましたな」
銭形平次捕物控:011 南蛮秘法箋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(5作品)
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