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まりしてんさま
ふりがな文庫
“まりしてんさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
摩利支天様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
摩利支天様
(逆引き)
三「何でも金にさえなれば
摩利支天様
(
まりしてんさま
)
でもお
祖師様
(
そしさま
)
でも拝むんで、それだから神様の
紋散
(
もんじら
)
しが付いて居るんで……
母親
(
おふくろ
)
さん
今日
(
こんち
)
は、お留守でげすか……美代ちゃん今日は」
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
知らぬ知らぬ知りませぬ
憂
(
う
)
い嬉しいもあなたと限るわたしの心を
摩利支天様
(
まりしてんさま
)
聖天様
(
しょうでんさま
)
不動様妙見様
日珠様
(
にっしゅさま
)
も御存じの今となってやみやみ男を取られてはどう面目が立つか立たぬか
性悪者
(
しょうわるもの
)
めと
罵
(
ののし
)
られ
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
まりしてんさま(摩利支天様)の例文をもっと
(2作品)
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