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まつよい
ふりがな文庫
“まつよい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
待宵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
待宵
(逆引き)
この席に、大宮に仕えている
待宵
(
まつよい
)
の侍従がよばれた。彼女はある時御所で
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
そのめざましい
鬱金
(
うこん
)
はあの
待宵
(
まつよい
)
の花の色、いつぞや妹と植えたらば夜昼の境にまどろむ
黄昏
(
たそがれ
)
の女神の夢のようにほのぼのと咲いた。この紫は
蛍草
(
ほたるぐさ
)
、蛍が好きな草ゆえに私も好きな草である。
小品四つ
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
まつよい(待宵)の例文をもっと
(5作品)
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