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まだらうし
ふりがな文庫
“まだらうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斑牛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斑牛
(逆引き)
日に輝き、揺れ、絶えず小さいさやぐ音をたてている。それは何かしら僕の心を吸いこんでしまうやつだ。それに白と黒の
斑牛
(
まだらうし
)
、こいつはどうしていつまでもこう動かずにいるんだろう。
石ころ路
(新字新仮名)
/
田畑修一郎
(著)
「かりに
斑牛
(
まだらうし
)
の子であっても、天地山川の神々はお嫌いはされぬかの。」
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
丘の上に 濕けたからだを
干
(
ほ
)
してゐる
斑牛
(
まだらうし
)
閒花集
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
まだらうし(斑牛)の例文をもっと
(7作品)
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