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まだい
ふりがな文庫
“まだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間代
76.9%
真鯛
23.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間代
(逆引き)
早く逃げ出そう逃げ出そうと思っていて、
間代
(
まだい
)
の安いのと、婆さんが決して悪者ではないと思ったので急がずに、もはや来てから二週間ばかりも過ぎた。
老婆
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
貧富にかかわらず一日二クロウネ半が、手術から医薬から看護から
間代
(
まだい
)
食費まですべてをふくむ入院料だという。
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
まだい(間代)の例文をもっと
(10作品)
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真鯛
(逆引き)
そして、観音崎と富津の岬の間に漂う東京湾内の静かな海の底から、鮮麗、眼を
欺
(
あざむ
)
くばかりに紅い
真鯛
(
まだい
)
を釣り上げさせたが、どういうものか伜は海釣りに深い興を起こさぬ。
瀞
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
まだい(真鯛)の例文をもっと
(3作品)
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