トップ
>
まごごろ
ふりがな文庫
“まごごろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
誠心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誠心
(逆引き)
その頃、江戸中の評判は、東両国の元町に、
祈祷所
(
きとうじょ
)
を設けている、天霊様という
流行神
(
はやりがみ
)
で、
誠心
(
まごごろ
)
こめて
祷
(
いの
)
りさえすればいかなる難病も平癒疑いなく、富貴栄達も、心のままと言い触らされました。
銭形平次捕物控:088 不死の霊薬
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まごごろ(誠心)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せいしん
まこと
まごころ
まごゝろ