“まくずはら”の漢字の書き方と例文
語句割合
真葛原100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真葛原まくずはらなびく秋風あきかぜ吹くごとに阿太あた大野おほぬはぎはなる 〔巻十・二〇九六〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)