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まがどり
ふりがな文庫
“まがどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兇鳥
50.0%
凶鳥
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兇鳥
(逆引き)
「あいつがおれの思うこと一切を世間へ告げ散らしている、あの
兇鳥
(
まがどり
)
が……あいつはおれの臆病な敵の
間諜
(
かんちょう
)
だ……」彼にはまたしてもこの電流のようにすばやい
閃
(
ひらめ
)
きが
憫
(
あわ
)
れにも感じられて来た。
あめんちあ
(新字新仮名)
/
富ノ沢麟太郎
(著)
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凶鳥
(逆引き)
凶鳥
(
まがどり
)
の不浄の
烏
(
からす
)
。——骨あさる鳥なり、はたや
詩
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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