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ぼくひ
ふりがな文庫
“ぼくひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
僕婢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕婢
(逆引き)
佐保子
(
さほこ
)
が私を敵視するやうになり、この間まで
僕婢
(
ぼくひ
)
のやうであつた兄弟達が物とも思はなくなつたのに、
憤
(
いきどほ
)
つてます/\横道へ
捩
(
ねじ
)
れて行つたのも、その時には是非もないことだつたのです。
遺書
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ぼくひ(僕婢)の例文をもっと
(4作品)
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