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ほまへ
ふりがな文庫
“ほまへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帆前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帆前
(逆引き)
「何囘にも切つてやれることぢやから、先づ、買ひ占めに一萬圓と見て、あとは船ぢや——汽船は金がかかるし、まア、うまく相談がつけば、
帆前
(
ほまへ
)
ぢやが——」
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
(かの黒い幻想の
帆前
(
ほまへ
)
は力なく
黙
(
もだ
)
したのに——。)
北原白秋氏の肖像
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
月の
方
(
かた
)
に青ざめた
帆前
(
ほまへ
)
の黒い幻想を眺めながら……
北原白秋氏の肖像
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
幻想の黒い
帆前
(
ほまへ
)
は
北原白秋氏の肖像
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
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